【新聞屋日記:第40話 高畠町のラーメン】らーめん すがい でお昼でがんす

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今日の山形新聞糠野目専売所です。相変わらずのお昼です。そもそも毎日なんですけどね。

そして今日も和田です。三度目の和田です。和田三部作の最終章?です。

何か「郷ひ○み」のバラード三部作みたいな感じです。(古いか・・・)

さて、今日の訪問は「らーめん すがい」さんです。

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こちらもWEBサイトで「高畠 ラーメン」と検索すれば出てくるような名店です。

こちらはチョット前に来たばかりですが再度、来店。(錦織圭がグランドスラムの決勝で戦った日です。ちょうど、店内のBSで再放送してましたから)

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メニューはコチラになります。今日は「らーめん」と店長オススメの「チャーシューメン」を注文です。

相変わらず、和田担当の佐藤くんとの来店で、3回目にもなると手際がよいこと。よいこと。

そうこうしていると早速、運ばれてきました。はやっ。

それは細麺だからです。(笑)

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「らーめん」に・・・。

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「チャーシューめん」です。

お決まりの細麺はスグにのびるので解説は後にさせていただいて早速、いただきます。

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正信くん、ここのラーメン大好きなのかな?画像から伝わるよ。はちきれんばかりの笑顔。

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私も急いでいただこうかな・・・。

ヅルヅルッ。ヅルヅルッ。

相変わらず、豪快に音を立ててすするラーメンが最高。あ~、うまい。うまい。

今日もラーメンって食べ物はウマすぎるゼ。山形県民の胃袋はキミと離れられないよ。

バカ話はさておき、ラーメンの解説ですが、基本らーめんとチャーシューめんはチャーシューの枚数が違うと考えていただいて結構です。スープですが米沢系の透明で見た目は薄く感じますが、やや醤油が濃い目の鶏系です。スープの透明度もかなりあります。店長のこだわりがみれます。

麺は細麺で茹で方に気を使ってらっしゃるのがわかります。シッカリ感があるモチモチとした食感です。縮れ具合もちろんしっかりしていてスープに絡みます。

そして店長自慢のチャーシューですがホロホロと溶ろけるうな柔らかさで素晴らしい旨さをだしています。

さすがに米沢ラーメン愛好家達で評価が高いのがうなずけます。

そして一気に食べ終えた後はお決まりの、残りのスープをレンゲでチビチビと・・・。

ラーメンほど食べる勢いにオンとオフのあるのも珍しいと思いますね。

帰りに店長さんから名刺までいただいて、職人肌のとてもいい方です。

今日も美味しかったです。ごちそうさまでした。又、来ます。

 

今日のお昼代

中華 550円

チャーシューメン 700円

計1,250円

伺ったお店は・・・

店 名:らーめん すがい
電 話:0238-56-3978
住 所:高畠町大字元和田1273
営 業:11:00~14:30
定休日:金曜日

 

 

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