【新聞屋日記:第42話】こども図鑑ポスターのお届け in 和田小学校

このエントリーをはてなブックマークに追加

point320hp8

今日の山形新聞 糠野目専売所です。

006hp

本日は、ウチの和田地区担当の佐藤正信が高畠町立和田小学校にお呼ばれ。

本来なら私がご挨拶に伺わなければならないところ申し訳ございませんでした。

さて、3年生の学級委員長の2人が「こども図鑑ポスター」が掲示してあるところを案内してくれました。

これは7月27日付朝刊に掲載されました企画紙面「絶滅のおそれのある山形県の野生植物」を山形新聞にてポスターを作成し、県内の全小学校に寄贈するプロジェクトによるものです。

先日にポスターはお届けしていたのですが運動会前の練習で多忙の為、後日に遊びに来てほしいということで本日の訪問となりました。

画像の使用許可も学校の方で保護者の方に確認していただき、何から何までありがとうございます。

又、教頭先生に色々お話を聞かせていただき、現在は「まほろばマラソン」に参加する為に休憩時間に自主練習をされているとのこと。

015hp

画像の方も逆に撮影して使って下さいとのこと・・・。

017hp

この、子供達のお宅の9割以上はウチより新聞をご購読いただいております。(一応、私はこの地区で販売されている全紙の販売店の所長でして)

日本をはじめとした先進国の将来は「別次元の創造・創作をするチカラ」が必要になってくると思われます。知力は勿論、素養や情報分析力等が増々重要になるでしょう。又、それがないと貧富の差を子々孫々まで抜け出せなくなると思います。今、小さいころから新聞を読んでいる経験が10年後、20年後に必ず役に立つと思いますよ。新聞屋の意見でなんですけど・・・。(笑)

和田地区の人柄が校風にそのまま出ている、素晴らしい小学校です。将来の高畠町、いや日本を背負って立つ人材が多数輩出されることを切に願います。

(訪問&写真撮影:佐藤正信)

hp160takahata2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です